持ってますか? 自社AI
AIを「借りる」から「持つ」へ
Anthropic、OpenAI、Google ── あなたの会社のAIは、誰の手の中にありますか?
クラウドAI依存からの脱却を、いま実現する。
ChatGPTを使い、Copilotを使い、Claudeを使う。
便利だ。仕事は速くなった。
AIなしの時代には、もう戻れない。
── ところで、ひとつ、質問させてください ──
そのAIの値段、明日からいくらになるか、
決めているのは誰ですか?
決めているのは、あなたの会社ではありません。
サンフランシスコと、シアトルと、マウンテンビューにいる、数社の経営陣です。
見えない従属は、
もう始まっている
「便利に使えている」のと「主権がある」のは、まったく別のことです。
価格は向こうが決め、向こうが上げる
API料金は静かに改定されます。「お得意様割引」はありません。昨年の事業計画で組んだAI予算は、今年の請求書では通用しないかもしれない。
モデルは突然「廃止」される
去年あなたの社内システムが前提にしていたモデルは、半年後には deprecated と書かれて消えます。社内ワークフローを組み直すコストは、もちろんあなたの会社が払います。
レートリミットで、業務が止まる
「アクセス過多のため、サービスを一時的に制限しています」── あなたが見るこの一文の裏で、決算の山場の集計作業が、契約書のレビューが、止まります。
データの行き先が、見えない
社内資料、顧客情報、設計図のスニペット ── 「学習には使われない設定」だと画面の説明文には書いてあります。ただし、その設定が変わらない保証はありません。
「使える機能」は向こうが決める
ある日、特定の話題への回答を拒否されるようになる。ある日、特定の業界向けの利用が利用規約で禁止される。あなたの業務の根幹が、他人の方針転換ひとつで揺らぐ。
喪失と呼んでいます
「便利に使えているじゃないか」と言う人がいる。
それは、便利に使えている今この瞬間だけの話です。
これは「クラウド従属」の
構造問題です
電気で例えます。
大手AI APIを使うことは、電力を電力会社から買うようなもの。便利で、効率的で、合理的です。
しかし、いまのAI業界は、世界に発電所が3社しかない状態に近づいています。
そして、その3社は、それぞれ自分の都合で料金と供給と仕様を決めます。
あなたの会社が、その電気で何を作ろうと ── 最終的には3社の意思に握られている。
株式会社とろたくの
答え
私たちは、AIの完全な自前主義を勧めません。
GPT-5やClaudeを使うな、とは言いません。
一流の顧問弁護士を雇わないのと同じくらい、もったいない。
強いAIは「顧問」として呼ぶ。
日々の業務は「自社のAI」が回す。
主権はこちらにあり、外部の強力なモデルは、
必要なときだけ、こちらから呼びつける。
これを実現するのが、株式会社とろたくの中核製品
TOROTAKU Sovereign AI Stack です。
3本の柱
エンドポイント・エージェント・観測 ── すべての階層で「主権」を確保する
あなたの会社専用の「AI発電所」
社内サーバーで動くオープンソースAI(Gemma、GLMなど)を複数台束ね、ひとつの窓口にまとめる社内AIゲートウェイ。社員PCやアプリは、外のAI APIではなく、社内のdisoを呼びます。
IDE
AIを「物理的に」飼いならす開発環境
VSCode拡張として動作。ローカルAIに対し、お説教ではなく物理的な躾と補助を与えます。私たちのモットー: 「コーディングの品質は、賢さよりも"手順を守れるか"で決まる。」
AIの「行動記録」を自社で保管する観測基盤
AIに業務を任せるなら、AIが何をやったかを自社で記録できなければなりません。diso-lakeは、それらをすべて自社サーバーに保存し、毎日要約レポートを出します。
これは外部AI APIでは絶対に手に入らない情報です。
大規模基幹システムで
「卓越した成果」
「ローカルAIで、本当に仕事になるのか?」── すでに答えを出しています。
複雑な不具合の根本原因究明、再現手順の確立、修正方針の立案 ── シニアエンジニアの工数を大量に消費する重量級の業務
設計書・仕様書・運用手順書・引き継ぎ資料の整備 ── 基幹システム運用の最重量級の知的労働
この2つのローカルAIの組み合わせのみで、業務として通用する品質のアウトプットに到達。
外部AI APIには、一切依存していません。
TOROTAKU Sovereign AI Stack は、絵に描いた餅ではありません。
すでに、大規模基幹案件の現場で、結果を出している現実の道具です。
導入企業に何が起きるか
- ✗月末になるとAI請求書が想定の1.5倍になっている
- ✗ベンダーから「このモデルは3か月後に廃止します」というメールが来る
- ✗顧客情報を貼り付けるのが少し怖くて、AI活用を一部制限している
- ✗AIの回答品質が、ある日突然変わったことに気づいたが原因がわからない
- ✗経営会議で「AIへの依存度が高すぎないか」と問われ、答えに詰まる
- ✓AI関連費用は、サーバー減価償却+電気代+運用人件費に固定化
- ✓廃止通告は来ない(自社で持っているから)
- ✓機密情報をAIに渡しても、社外に出ない
- ✓AIの行動はすべて社内に記録され、品質変動が可視化される
- ✓経営会議で「我が社はAI主権を確保しています」と答えられる
※イメージ図。実際の比率は導入規模・運用体制により異なります。
なぜ「今」なのか
3つの時間軸があります。
価格は確実に上がる
クラウドAIは「市場拡大フェーズ」の終盤。次に来るのは収益化フェーズ=値上げフェーズ。これは AWS / Salesforce / すべての SaaS が辿った歴史です。
依存はもっと深くなる
社内ワークフローがAIなしで動かない設計に書き換わる頃、ベンダー切り替えのコストは今の10倍に。移行は、依存が浅いうちにしかできません。
自前AIはもっと賢くなる
Gemma系オープンモデルは半年ごとに性能が跳ね上がっています。2026年現在「日常業務の8割」、2027年には「9割」。いま土台を作れば、性能向上をそのまま社内に取り込めます。
逆に言えば ──
いま動かない会社は、
来年以降の性能向上の恩恵も、
自社の中に閉じ込められません。
3ヶ月で完成する
脱却ロードマップ
disoの社内設置
- ●業務PCはそのまま、社内サーバー1台に diso を立てる
- ●AI APIの呼び出し先を、外部URLから社内URLに切り替え
- ●これだけで社外データ流出リスクはゼロ
torotaku IDE 展開
- ●開発部門・情シス部門に torotaku IDE を配布
- ●ローカルAIによるコード支援が稼働
- ●強モデルの呼び出しは、難所だけに限定
diso-lake 監査基盤
- ●AI利用ログの集約、日次レポート生成
- ●内部統制・コンプライアンス報告に組み込み
- ●AI主権の完成
合計3か月で、外部AI依存からの脱却ロードマップが完成します。
とろたくが選ばれる理由
大規模基幹案件で実証済み
障害調査・ドキュメント作成という最重量級業務を、ローカルAI(GLM-4.7 + Gemma-4)のみで完遂しています。
製品全体を内製で開発
海外OSSの寄せ集めではなく、3層すべての設計と実装に責任を持っています。
オンプレ/クラウド両対応
御社のセキュリティ方針・インフラ事情に合わせて配置可能です。
既存AIワークフローを否定しない
強モデルは引き続き使えます。ただし、こちらの土俵で。「捨てる」ではなく「主従関係を入れ替える」設計です。
日本語・日本企業向けに設計
ベンダーロックインの怖さを知っている日本の開発チームが、日本企業の運用文化に合わせて作っています。
いまも進化を続けている
torotaku IDE は社内本番運用しながら毎週改善を重ねています。現場で出た課題をその週のうちに踏み抜いて潰す、それを繰り返してきた結晶です。
よくあるご質問
── もう一度、聞きます ──
持ってますか?
自社AI
借りるAIは、借家です。
持つAIは、本社ビルです。


